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February 03, 2008

かわら林

 12月頃から仮面ライダー電王が最終回に向け例年になく盛り上がっちゃって、毎年恒例の「冬のドストエフスキー」すら出来ずに年末年始を過ごしましたが、その電王もとうとう最終回を迎え、ぽっかりと空いた心の穴を埋めるかのように、今年も無事にふぐを食べに行ってきました(^_^)
 犬の散歩コースにある割烹「かわら林」さんです。
 高瀬川を雪見障子越しに眺めながらのテーブル席。他にお客さんが……いない。私たちが帰るまで貸し切り状態でしたが……大丈夫でしょうか。おいしいのに!!

 たっぷりのてっぴは歯ごたえ抜群。
 ひれ酒は片口で供され、三島焼きのお猪口でいただきます。
 てっさとともに、軽く炙った叩き、身皮が出てきます。やはりてっさは関東よりも厚めの作り。叩きは甘みが増して美味しいし、身皮の口当たりもアクセントになります。結構たっぷり出てきます。
 次にはテーブルに織部焼きの炭火コンロがセットされて、これまた、たっぷりの焼きふぐ。すごくいいお醤油を使ってるから、香りがたまりません。身皮(→「三河」)に対して「遠江」(とおとうみ。三河と駿河の間が遠江の国でした。)と呼ばれる外側の皮も焼いてもらいましたが、ぶりっとコラーゲンたっぷりな感じ。尻尾の付け根やくちばしあたりも歯ごたえがよいです。両手で骨までしゃぶります。貸し切り状態なので女将さんが何度もテーブルに来ては焼いたり返したり、面倒見てくれました。
 さていよいよてっちりですが、こちらのお店では聖護院かぶらをおろしたみぞれ鍋にして出してくれます。ささがき牛蒡、お揚げさん、水菜、出汁を吸った巻湯葉、こんにゃく、小蕪など、結構野菜たっぷりなのが嬉しい。……でも、そろそろお腹が限界なんですが。
 お鍋が終わると厨房から揚げ物の音が……更にふぐの唐揚げがあります。ここにも遠江が。頑張ってはみましたが、あえなく半分はお持ち帰りにしてもらいました。
 後はご飯と自家製のお漬け物、最後にお蜜柑、美味しい番茶。

 う~ん、お腹いっぱい。いったい何匹分あったんだろう……。今まで行った中では、やはり一番美味しかったですね。かぶら鍋はもう一度食べたいなぁ。焼きふぐ減らしてもらえば、完食できるかな。

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