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March 22, 2005

びすとろ希味

 半端に早い時間にお腹が空いて、風花でラーメンを食べようと出かけたが、休み。仕方なく北上中に、ふと、びすとろ希味のドアを開けてみる。「7:20までなら…」とのことで、運良く席が空いていた。平日でも予約なしでは入れない人気店。もっとも、その後席のキャンセルが出たとかで、急かされて追い出されることはなかった。
 以前から前を通るたびにいつも混んでいて気になっていたが、犬の散歩で早い時間に通りかかるとき、隣の車庫みたいなところで下ごしらえしているのなんかを見てるかぎりは、さほど高級店とも見えない。店の隣のクリーニング店が、いつの間にか半分、このびすとろのアネックスに変わっていたし、流行っていることは分かっていた。店名の看板がなくて営業中の札がかかっているだけという不思議さから、通称「営・業中」と呼んでいた。ネットで情報が見つかり、やはり評判がいいらしいとわかり、一度行ってみようと思っていた。

 予約なしの飛び込みと言うこともあり、一番安い2500円のコースをたのむ。デザートまで全20品が、テンポ良く次々に運ばれてくる。どれも印象に残る、バラエティに富んだ創作料理。次々に食べて、気が付くとお腹一杯。これ、6000円のコースなんか頼んだら、どんなことになるんだろう……
 お刺身の洋風ドレッシング、マグロと長芋・オクラのごま風味ピリ辛、豆腐とクリームチーズのムース、アボカドとトマトのディップでトルティーヤ、納豆とキムチのグラタン、肉みその最中、穴子と長芋のミルフィーユ仕立て温泉卵添え、マロンの一口スープ、鶏団子とパイナップルのタイカレー風味、野菜のせいろ蒸し、揚げ出汁餅、カボチャ入り揚げ団子の銀あん、ピザ、キャベツと烏賊のサラダ仕立て、和牛のカルパッチョ、豚肉のミソ焼き、鰹のたたき、にゅうめんのカレー風味、焼きおにぎり、デザート三種(キャラメルケーキ、ほうじ茶の一口アイス、クレームブリュレ)……全20品、苦労しつつも全部思い出せるくらい、一皿ごとの印象が強い。
 厨房にはけっこうな人数の料理人がいて、お魚も野菜もいいものを使ってて、この値段でもうけがあるのかというくらいのコストパフォーマンス。お酒の値段も安い。料理はお任せのコースか、コースの料理を一品で頼むことも出来るらしい。

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