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January 14, 2005

ミクニ 会うこと 図像学 レシピ

 大学時代の友人と大阪でランチの約束。12月に続いて2度目。
 今回はイーマビルに入っている「ミクニ プリヴェ」に、11時の開店と供に一番乗り(ちょっと恥ずかしい)。メイン一品にスープとパン、デザート・お茶付きのコースで1890円は、コストパフォーマンスとしてはかなりお得? 茸のテリーヌが真ん中に入った根菜のスープも、パンも、とても美味しかった。それに比べるとメインに選んだキャベツ・ベーコン巻き鶉の低温調理ポルト酒風味は、インパクトに欠けるかなぁ。ディナーにも来てみたい!と思わされるほどではなかったかも。フロアのサービスはそつなく行き届いているんだけど、メニューについて質問しても、中身の食材を知らないで通り一遍の説明しかできなかったりする。それと、小さい虫が何匹もワイングラスに寄ってきて飛んでいた。ショウジョウバエではない…。キッチン、大丈夫か?とは思いますよね。

 大学卒業以来、会っていなかった時期がずいぶん長かったが、今回は互いの近況などもおおよそ事情が分かってきたので、わりといきなり愚痴モード全開。ミクニで2時間、喫茶店に場所を変えて2時間、結局3時過ぎまで喋りまくってきた。彼女にはこのお正月、鬱が酷い時期をずっとメールで励ましてもらったり話を聞いてもらったりして、ずいぶん助けられた。今日も会って、顔を見て話しをしたら、それだけで神経の根深いところがリラックスする。人と会うって、何を話すか・何をするかとは無関係に、会うこと・その場に共に在ること自体に、何かしらの意味があるんだろうなぁ。
 誰と供にあるか、何を見て暮らすかって、人生にとって結構重要なんだろうな。

 京都に戻ってから、本屋に寄る(梅田で寄ってくればいいんだろうけど、まだそこまで社会復帰できてない。知らない場所は恐い)。
 久々にオカルティズム系(真面目な方)の本に目がとまり、大錬金術師フルカネリの『大聖堂の秘密』を衝動買い。図像学っぽいものって、自分がさっぱり分からないだけに魅かれてしまう。ゴシック建築の象徴性繋がりでは、ユイスマンスの『大伽藍』。しかしこれは、こともあろうに抄訳で、ハードカバーの時に買ってから思わず「詐欺だ!」とちゃぶ台ひっくり返す勢いで憤慨したのを覚えている。
 『マクロビオティックおしゃれレシピ』というのが出てたので、買ってきた。さっそく作ってみたい美味しそうなスープやキッシュ、ピザやパスタなど、使えそうなレシピ満載。普段の料理として作るには手間がかかりそうなのもあるけど……う~ん、マクロビ・パーティしたい…誰かに食べに来て欲しいなぁ。

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