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October 21, 2004

台風一過

 各地で大変な被害が出たようですね。皆様の地域ではいかがだったでしょう。被災された方々には心よりお見舞い申します。今後も気候の不安定化とともに、自然災害は増えていくんでしょうかね。

 2日ぶりに犬の散歩で鴨川に行くと、流木、小枝やアシ・ヨシのたぐいなどが、河川敷にたくさん残っていました。かなり増水したのが分かったのですが、驚いたのは大量の小魚が打ち上げられていたこと。
 河川敷の遊歩道に、最初は「誰かが煮干しの袋をこぼしていったのかな」と思ったんですが、芝生の上も、先に進んでも、いっぱいの小魚。どうやら台風で増水した時に、取り残されてしまったよう。犬のお散歩仲間に訊くと、朝の散歩のときには、まだ魚が生きていたと。河川敷いっぱいに無数の小魚がピチピチ……見てみたかった。
 芝生より遊歩道の端の方が大量の魚がたまっていたので、不思議だなと思ってましたが、少し先に行くと理由が分かりました。ちょっとでも生命力のある魚は、水たまりに集中して生き延びようとする。私が歩いたあたりは、その水たまりの水が退いたあとだったんですね。大きな水たまりが残っているところで、お爺さんが味噌漉しの大きなのみたいな網で魚をすくっては袋に集めていました。逃がしてやるのかな、と思って見ていましたが、その様子もない。佃煮にするそうです。八坂さんの前で版画屋さんをやっているそうで、食べにおいでと言われてしまいました。お爺さんは既に大きなタッパーいっぱいの魚を集め、さらに二袋目に取りかかっていました。
 もっとカラスたちが小魚をついばみに来ても良さそうに思いますが、あまりいませんでした。カラスも飛ばされちゃったのかなー。
 これだけ大量の小魚が鴨川にいたんだ!ということ自体が驚きでした。普段から、大雨のときには魚が流されちゃうんじゃないかと心配していましたが、やっぱりかなり、上流からも流されてきたんでしょうねぇ。今頃みんな一生懸命になって上流に向かって帰ってるところでしょうか。
 それにしてもあの大量の魚、市役所が片付けに来るんだろうか……もう寒くなってきたとはいえ、あれが全部におってきたら大変なことになると思うんだけど。

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Comments

「カラスも飛ばされちゃったのかなー」
という発想が、すごくいいと思いました。
それでいくと、海まで流されちゃって塩分に辟易としている川魚の姿が目に浮かびます。

Posted by: 大樹 | October 23, 2004 at 08:11

ほら、カラスなんて、台風が来たから逃げるったって、山で木の枝に掴まってるくらいだろうと……。夜目の利かない鳥たちが夜の嵐に飛ばされる姿、目に浮かびますよね。
そんで上流の川魚たちも、大阪まで流されて大阪弁の魚に絡まれてコワい思いをして、慌てて遡上してるんですよ……きっと。

Posted by: らら美 | October 23, 2004 at 11:47

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