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June 17, 2004

SHINING OVER YOU ―夜に繋がれ―

 君を照らす遙かな月の高みから……という美しい情景は、死後も君を見守っているよ……のような歌詞なんだけど。でも……ドラマチックでありながらこの暗澹たる曲調はいかがなもんです?
 この歌の彼、ぜったい成仏してませんよ?
 夜に繋がれちゃってます。もういっそ、魔物の眷属にでもなっちゃったような勢いの昏さで、世界から隔てられちゃってますよ。「そこからどれくらい流されている?」って言ったって、あなた、もう永遠に隔てられてませんか? 「雨に濡れ絶やさぬように」ってのは、僕のために泣かないでと願ってるんだと思うけど……可哀相なのは彼の方という罠。
 ブランドン・リーの『The Crow』の、彼女が生き残ったヴァージョンみたいな哀切。

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