言葉の夢
久しくなかったエモーショナルで直感的な夢を見る。
まじめに書く気になって集中した精神状態がある程度継続すると、インスピレーションも降りてくるものなんだなぁと、改めて感謝。
……小さな女の子が飛んでいってしまった美しい七色の鳥を探している。
大人たちは一緒になって熱心に鳥探しを手伝う。
女の子は後にその時のことを回想して、「みんなとても忙しかったのに、どうしてあんなに親切に、鳥を探すのを手伝ってくれたのだろう」と思う。
「たぶんみんなは、私が本当はもう亡いものを探していると分かってたんだ……」
映像は断片的に草原や林の風景があるだけで、女の子の姿も七色の鳥の姿もない。記憶を含めてシチュエーションが与えられていて、思考・言葉が中心の夢。
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