アタック京都
ご無沙汰しております……。
エー、最近ナニをやっていたかというと、W杯が始まっちゃって何にも手につかない……のも本当ですが、他にはattac京都の会報を作ったり、６年ぶりの原稿依頼でコラムを書いたりしておりました。
attac(アタック)っていうのは、まぁ市民運動の一つで、「貿易の自由化・民営化」などという当たり障りのない言葉ですべてを商品化して、ビンボー人は死ねというグローバリゼーションに対抗する運動です(貧困、環境、紛争、全部かかわってきます)。具体的には、資本を右から左へ転がすだけで利益を得る投機的為替取引に課税することを目指し、その税収で世界の貧困問題を解決に導こうという運動なんですね。
詳しくは、アタック・ジャパン(首都圏)のページへ。京都グループのウェブサイトは現在準備中。
そんなアタック京都の会報を作ってたわけです。
で、アタック京都の設立集会で会った京都新聞の記者さんから、コラムの依頼を戴きました。ありがたやありがたや。
たった1200字ですが、ファンタジーのことを書いたコラムが、6/26(水)の文化面に載る予定。……っても、京都在住の方以外は読めませんね。ハハ。(後日アップしました)
今日が〆切。原稿は書いたけど、まだ送ってないんだー。久しぶりの「お仕事」だったもんで、なんかもったいなくて。
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